悪習慣ループを断ち切ってもうちっと生産性を上げる生活を送りたいという願望があって、以下の記事で断ち切りたい悪習慣とその対策について触れた。
その対策の効果について、振り返ってみよう。
ついでに丁度いいお題を見つけたので便乗だ。
悪習慣①スマホを何となく見る
対策①:下に伏せて時計を置く
結果①:〇
スマホを手の届かない、目の見える範囲に置かないという定位置におくことができればあんまり見ようとしなくなった。時計の有無はあんまり関係なかったな
ほとんどのアプリの通知を切って、妻からの連絡だけバイブレーションのパターンを変えたらほとんどチラ見する用事もなくなった。
悪習慣②Youtubeをながら見(音だけのときも有り)
対策②:イヤホンをしまう。
結果②:◎
イヤホンがなければ聞きようがない。やはり物理的に悪習慣を断つのが一番強いと実感。
悪習慣③意味のないネットサーフィン
対策③:chromeのアドレスバー検索をやめてBingで検索(敢えてめんどくさい方法をとることで検索という行動を意識的に行う)
結果③:×
アドレスバー検索が習慣化しすぎて、やっぱりBingにまでわざわざいかない。必要な調べものを行う時、アドレスバー検索は便利であることは否定できない。しかし、ブラウザを立ち上げてる以上、結局よけいなネットサーフィンをしてしまう。
ということで、だらだら関係ないネットを断つためにはやっぱり物理的遮断が一番だよねとかんがえ、
対策③-2:イーサネットケーブルを引っこ抜く
を実施してみよう。オンラインでなければ寄り道もしないわけだしね。
オンラインにするときは
webミーティング、メール送受信、ネットでの検索(あらかじめ検索ワードをメモっとく)
いつもつながらないんだけど、というクレームが来たらその時考えることとする。
多分、そんなに早急なレスポンスを要求されることってあまりないしな
こんな感じかねぇ。